春に浮かれて、花粉にやられて、モスバーガーが美味しい最近の私の雑記です。
花粉の恐ろしさを身にしみて感じ、熱々のハンバーガーの美味しさを知り。
花粉が飛散しない春がやってきてくれたら最高なのですけれどもねぇ…。
あ、今年もジョウビタキが庭に来てくれてました。
花粉で砂砂
4月並みの気温などと言われる日も出てきて、いよいよ春な感じ。
庭の緑も元気に動き出し、ちょっぴり浮かれる感覚もあります。
我が家の2階は冬でも天気が良ければ暖房がいらないくらいに日当たり良好。
春めいてくると、「暑い」って感じる日も出て来ます。
当然ですが、扇風機なんて仕舞い込まれて出ていないので…。
暑さに我慢できず、窓を開けました。
そこそこに風が吹いている日だったので、窓を開けて部屋中に風が通り抜けるようにしてみた。
しばらくするそのまま過ごしたのですが、風が強くなってきたので、開けていた窓を閉めました。
その時間、1時間も無かったと思う…。
さて、書き物でもしようと机に向かったら、びっくりするくらいに机が砂っぽい。
さらには、床も砂っぽい。
部屋中なんだか、砂っぽい。
風が吹いていたので、それによって砂埃が舞い込んだのかなとずっと思っていて…。
「窓、開けらんないじゃん」って不満だった。
そのことを母に話してみたら「花粉じゃない?」と聞き返され…。
よくよく考えてみると、夏場とか窓開けていても部屋が砂っぽくなることは無い。
ベランダに置いているスノコが、雨上がりの翌日など黄色く汚れている。
砂の場合は白っぽい汚れになるので、どうやら部屋中の砂っぽい原因は花粉だったらしいのです…!
いや、花粉が舞っているのはもちろん分かっていましたけど。
恐ろしいくらいに砂っぽくなったので、「花粉…」と恐れおののきました。
しばらくは暑くても窓は開けられません。
春は嬉しいのですけど、恐ろしいです、花粉。
週末チート
ダイエットなど食事を気にされている方ならば聞いたことはあるであろう『チートデイ』という言葉。
「食事管理してるけれどもいっぱい食べちゃうぞ!」の日です。
私の場合は食事療法の面から食事管理をしているのですが、週末はもれなくチートデイとなってしまっています。
計算とかしなくなってる。
平日は基本的に粗食なので、土日に沢山食べたところで太るわけでもない。
あと、検査結果の数値も悪化しているわけではないので、今のところ週末チートデイについては悪いモノという認識はしていません。
一応チートデイとは言いつつ、塩分量とか気にしてはいますけども。
買い食い系の計算できない食べ物を食べたりするようにもなって、食事管理が緩くなってきている実感はもともとあったんですけど。
全く計算や記録をしないことが徐々に習慣化されてきている変化に驚いています。
「ま、いっか」みたいな。
平日は基本的に記録を残しているので、土日にバーっと自由奔放に過ごしたところで大きな影響は(今のところ)出ないという感覚がそうさせてくれているんだと思います。
そもそも融通が利かず、数字基準で食事管理をしていた時に塩分不足で視力低下まで引き起こしていたことがあるくらいなので、これくらい緩い方が私の性格を考えると良いのかもしれません。
あと、土日に羽目を外したところでそんなに影響が出ないという今までの経験もある。
もちろん腎臓の状態が悪化していけば、もっと気をつけなくてはいけないのだと思いますが、今の私であれば週末チートでも問題ない感じなのです。
度々の再発(再燃)の理由も食事管理が緩くなったからってわけでもなさそうだしね。
同じ症状を抱えているからと言って一概に「みんなコレ!」って言えないのが、病気療養の難しさですよね。
こういうのはやっぱり各々お医者さん達と協力して上手くやっていくしかないんだろうな~と思う。
私がこれだけ呑気で居られるのは、主治医の先生へ少なからず信頼感があるからです。
抜けてるっぽい(ヌオーみたい)な先生だけれども、きちんと私の話を聞いてくれるところは安心感がある。
だからまぁ、現状大丈夫かなーと思って週末チートを楽しんでます。