
本日、腎臓内科への定期通院の日でした。
夏休み真っ最中ということもあってなのか、朝一の病院までの道のりがかなり快適。
いつもなら通学中の学生さんとかち合うところ、学生さんあほぼ見かけず。
不安感の無いドライブ時間でした。
検査結果も良好で嬉しい私です。
道が空いていた朝
導入文でも書きましたが、今日はとても道が空いていました。
平日、通学の学生さんとかち合う時間帯に通院をしている私。
小学生や自転車通学の中学生&高校生にはヒヤッとせずにはいられないドライバーです。
通学路である道を通っているから余計にヒヤッと度合いが大きいのだと思いますが。
「自転車の集団を追い越すか否か…」みたいなドキドキったらないよね。
今日は夏休みだからなのかそういったドキドキもなく通院ができました。
道が空いていたこともあり、予想時刻よりもかなり早く病院について採血なども完了。
検査結果も良好で、プレドニンが減薬されました。
免疫抑制剤の量はそのまま、プレドニンを減薬していく方針なのだと思います。
そもそもステロイド剤のみの治療で、ある一定まで減らすと再発していたのでそれの防止策なのですけれども。
プレドニンが0になったら免疫抑制剤も減っていく感じなのかな?
寛解までにはまだまだ道は長そうですが…。
今年中に寛解に至ることができたらかなり良いかんじなのかなっていうペース感。
増えている…!?
採血をしてもらっていて気づいたのですが、採決される量が増えてました、私。
多分3回くらい前の通院の時から量は増えてると思われる。
採血、針を刺しておいて針から伸びる器具に試験官を差し込むことによって血液を採集していくやーつなのですが、その試験官の数が増えてたんですよね。
前回とか全く気付かなかったのですが…。
免疫抑制剤であるシクロスポリン、コレがきちんと効いているかどうかを判断するためには血液中の濃度を調べる必要があります。
多分それの検査用の試験官なのだと思われ…。
「あれ、多くない?」ってふと気づいたんです。
採血中、針が刺さる瞬間とか血液が管を通って試験官に溜まっていく様子をボケーっと見ているのですが、ボケっとしすぎて試験管の本数が増えた事に気づかなかった。
ちなみにシクロスポリンは前回と処方量が変わっていないので、きちんと体内で効果を発揮してくれているみたいです。
貧血?
血液がらみの話をもう一つ。
今回も貧血の疑いが出ました。
ただ体のリズムのタイミングとして月のモノが終わってすぐだったので、鉄剤の処方は免れた。
慢性的な貧血だと確定してしまうと鉄剤の処方がされてしまうので…。
次回の通院のタイミングと体のリズムのタイミング(予測)を見てみると、次回も今日のような終わったタイミングでの通院になりそうな予感。
なので、慢性的な貧血か否かっていうのは、まだしばらくはふわっとした状態になりそうです。
鉄分摂らないとだなぁ~。