砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

恐怖の沼を覗いてしまったSNS体験…

現在、とてつもなくざわざわしています。

隠さずに言うなら、吐き気がする…。

見てはいけないものを見てしまった感覚がして、若干手が震えています。

ということで、なるべく言葉を選んで書いていきたいひとり言。

呟きは公開されている、

SNSとは程よく距離を置いて付き合いたいと思っている私。

あんまりべったり見ていると、時間が溶けるし、時々メンタルやられるのでそこら辺は自分なりにバランスを取っているつもりです。

さて、そんな感じでライトにSNSとは付き合っていきたいと思っている私ですが、今というかついさっき、とても恐ろしいものを見てしまいました。

Twitter的なSNSにて、フォローしているアーティストさんが投稿されていたのでその投稿を見ていました。

投稿自体は数日前にupされていたもの。

「素敵だな~」と思いつつ投稿についたコメント(レス?)をついでに眺めていたら、なんというか、他のコメントとは色味の違うコメントが目に入りまして。

スマホの画面をスクロールするようにサラーっと見ていたのですが、ちょこちょこ色味の違うコメントが目に入る。

で、手を止めてよくよく見てみたら全て同一アカウントからのものでした。

つまり、同じ人が1つの投稿に対して何度もコメントを書き込んでいる。

なんとなく気になってその人のフィードを覗いたのですが(やめときゃよかった)、その結果恐怖と吐き気に見舞われている…なう。

別に個人で何をつぶやこうとも、他人様に迷惑をかけたり不快な思いをさせなければよいと思うんです。

誹謗中傷とかそういう論外なことを投稿しなければ、日々の愚痴とか熱烈な片想いとか、推しへの愛情を叫んだって悪いことは無いと思う。

そう思うのだけれども、ひとつ頭の片隅に置いておくべきは、ネットって個人の日記帳じゃないからね!?ってこと。

SNSにひとり言のようにつぶやくものも、他人様の目に触れるわけで…。

投稿内容も「わー」ってなりましたけど、多分今回のことで私が拒絶感を感じている一番の理由ってそこなんだろうと思ってます。

スピも過ぎれば臭くなる

一応肩書として『占い師』と名乗っている人間が言うことじゃないのかもしれないけど、あんまりスピ臭い事って公にしない方が良いと思っています。

スピリチュアルに関して、心理学的にも霊感的にもお勉強している最中の私。

決してスピが嫌いなわけではありません。

むしろ、好きな方。

だからこそ、今回の吐き気を伴う経験で一番に感じたのは共感性羞恥に似た嫌悪感。

そのアカウント、アーティストさんと自分(アカウント主)がツインレイで結ばれていると固く信じているようで、それに関する投稿をしていまして…。

そういう感覚って他者がどうこう言うことじゃないから、そこに関しては別に構わないんです。

ただ、「ツインレイなのに相手は気づいてない」とか「どうやったら気づいてもらえるんだろう」という本人的に真面目な悩みの投稿がなされているのが…。

こういうモノを見ると、「スピに系統している人間ってヤバいよね」という世間に広がる認知に否定意見を出しにくくなります、私。

占い師的に言いますけど、メンタル弱ってるときにはスピって陥りやすいから離れた方が良いですよ。

占いなどってあくまで自分(あなた)が主体となって利用するものだから。

そういう自分の中の主軸が失われていたり、危うい状態の時に縋る思いで頼るものではないです。

ということを、声を大にして言いたい。

ちなみに私はツインレイとかそういうモノには興味ないです。

という自分のスタンスもあって、きちんと自分と周囲(世界)を俯瞰して見ることができていない状態の人が見事にスピにハマっている…という恐ろしい沼を覗き見てしまって怯えているのでした。

…超怖かった。

ちなみにあまりにも恐ろしかったのでそのアカウントは私の平穏の為にブロックしました。

 

衝撃が強すぎたのでしばらくそのSNSとも距離を置こうと思います…。

SNSニガテだわぁ。

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