最近ドラマをよく見ているなぁ~と感じている私。
今まで苦手意識があり気になっても見ないことがほとんどでしたが、そんな自分にしてみたらかなり視聴している方です。
そんなドラマ初心者の私が思うのが、キャラクターの愛嬌って大事だなということ。
つまり、それが私の中での面白いかどうかの判断に繋がるのです。
面白いドラマとは?
ドラマの面白い面白くないの判断ってもちろん色々とあると思います。
人によって違って当然だとも思うので、それは大前提として…の話。
私が感じるのは、キャラクターの愛嬌。
私が見ていて共感できる要素があったり、そのキャラクターに感情移入できる何かがあるかどうかが大事だと感じます。
大ハマりした虎に翼や団地のふたりは勿論、今再放送を追いかけているなつぞらも、出てくるキャラクターたちに愛嬌があります。
みんなどこかしら好きになれるポイントがある。
私個人としては「どうなん?」って思うような、友達にはなれないな…と思うようなタイプのキャラクターであったとしても、その物語の中できちんと生きている感覚ってものすごく重要だと感じます。
だからその逆にキャラクターに対して共感できない…ってなると、本当にドラマを見るのが面白くない。
並べるのはどうかと思うけれども、光る君へは基本的に共感できないと感じる事の方が多いので、視聴していて「面白い!」となることがとても少ないと感じます。
少なくとも私がものすごく能動的にドラマを視聴しているわけではない感じ。
ただ、これに関しては大河ドラマってその傾向が強い気もしている。
母と暮らしている現在、日曜18時からは大河ドラマ視聴という習慣になっているので見ている…っていうのが本当のところだと思います。
ということで、現在進行形で私が能動的に追いかけているのは、なつぞら(再放送)と海に眠るダイヤモンドと無能の鷹の3つ。
これだけでも、今までの私に比べたらかなりの成長です。
見返したい作品たち
やっっっとドラマが楽しめるようになってきた私。
今だからこそ、MIU404をちゃんと見返したいと思っています。
録画しただけで放置しているので…。多分5話か6話以降見ていないのです。
あと、アバランチも。
こっちは本当に録画して終わってる作品。
見たいという気持ちはあれど、ドラマ視聴に対して超腰が重いのでずーっと放置したまま何年も経ってしまっている状態です。
しかし、今ならば、ちょっとは成長してるはず…!
今見ているドラマが終わったタイミングを見計らって、録画して放置している分も見ていきたい…です。