
昨年末にマックのパソコンを購入しまして、年始から使い続けそれなりにパソコン自体の扱いには慣れてきました。
そうなると次に気になるのが、キーボード。
私が盛大に買い物に失敗したと思ったヤツのことが頭に浮かび、どうにかできないもんか…と封印を解くことにしました。
失敗の理由
さて、私がキーボード購入で失敗したと思っていたのは、Macに対応したものではなかったからだと思っていました。
最初に浮かんだ案は、Macに対応した青軸のキーボードを購入し直すこと。
間違えて購入した方はほぼ未使用なので中古ショップで売ろうと思っていました。
そのために色々と調べてみたら、そもそもMac対応で青軸で…となると私が購入したようなモデルが出てくる。
そもそもAppleで出しているキーボードのあの独自配列のものって、薄いやつしかなくって。
軸に拘るとなるとゲーミングキーボードになるのです。
それで気づいたのが、私の買い物失敗のポイントの違い。
私がミスったのは、JIS企画のキーボードを買わなかったというところでした。
ものすごく当たり前なのですが、日本語を打つという前提がないので、かな/英数の切り替えキーが無い。
さらにそもそも私はキーボードのショートカットキーの機能をほぼ使ってこなかったこともあって、何をどう押せばキーボードのシステムが切り替わるのかが分かっていなかった。
私がキーボード購入に失敗したと感じたこの2点は、Mac対応がうんぬんとかいうポイントではなかったのです。
そこで改めて購入したキーボードについて検索してみたところ、いろんな方がキーボードの使い方や便利なカスタム方法をアップしてくださっていて…!
それらの有益なありがたい情報をもとに、私もキーボードの設定などしてみました。
このアプリをダウンロードして、かな/英数の切り替えができるように任意のキーに割り振ったのと、/(スラッシュ)がすぐに出せるように矢印↑のボタンを設定しました。
私が買ったキーボード、ちょっと特殊な配列らしくて、↑と/と?が全部1つのボタンなんです。
それを切り替えるのにいろんなキーを合わせて押さなくてはいけないらしいのですが、面倒なので矢印↑の機能は捨てました。
このアプリのおかげでとりあえず最初に感じた不便さは無くなっています。
買い物の失敗は確かにありましたが、これからうまく自分に馴染ませて使ってけそうなので一安心です。
よかったわ〜