砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

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可愛い勘違いでよかった。と思った話

寝起きですこんにちは。

30分くらいで起きるつもりだったのにしっかり2時間寝ました。

ということで、今日も相変わらず眠気バチバチ

頭も働かん…です。

 

血豆騒動

書くことないなぁ…と思っていたのですが、「そういえば、」と言うことがあったのでここで昇華させたいと思います。

 

というのも、先日。

作業部屋で私が書き物などしていた時に母がやってきました。

それ自体はよくあることで、特に気にもしていなかったのですが、急に母が「ノアが怪我してる!」と。

愛猫ノアは私の背中側にあるキャットタワーで寝ていたんです。

で、急に怪我なんて言われたので何事かと思ったら、「足に血豆ができている」とのこと。

一大事だと思ったのですが、でもノアが痛がる様子は見ていない。

「どれどれ?」と母に血豆の場所を尋ねてみたら、そこは肉球

 

猫の肉球、可愛いですよね。

猫によって肉球の色が違うというのは、イメージしやすいと思います。

白い毛の子だったらピンク一色のこともあるのかもしれませんが、ノアはサビ猫

肉球もピンクをベースに赤茶っぽい色がまだらに入っていたりもします。

ということで、カラフルと言うか模様のあるようなノアの肉球

母はどうやら初めてノアの肉球をまじまじと見たらしく、その赤茶っぽい色の部分を血豆だと勘違いしたみたい。

 

ということで、血豆騒動はただの勘違いでした。

まぁ、ノアはあんまり手を触られるのが好きじゃないので肉球ぷにぷにしたり、まじまじ眺めたりってしにくい子ではあるんです。

世間では飼い猫の口内や舌を見てびっくりして病院に駆け込んだというエピソードもあるくらいですし(猫の口の中も色がまだらに入っていたりするんです)、母の勘違いもそういう類のものでした。

幼い頃から猫が身近にいた私としては「そういうもん」って済ませてしまうことも、母にしてみたらとっても新鮮な発見だったのかもしれません。

「血豆だ!」と驚いていたのも、ノアへの愛情の印ですよね。

 

最近は母も家にいる時間が多いので、一気にノアとの距離が縮まりました。

今まではお仕事が忙しくて触れ合える時間もあんまり取れなかったので…。

それもあってか母もなかなかもどかしい思いをしていたようです。

それが今ではノアも母にべったりで。

2人の距離が近づいてきたからこその血豆騒動だったのだろうなぁと振り返って思う私でした。

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