ずっと私の中で難航していた星の学び、ついにスタートしました!
何のことかといえば、「さっぱり分からない」とどこから手をつけて良いのか八方塞がりの感覚になっていた状態に大きな風穴が空いたのです。
ということで、その喜びを書いてみた。
勉強の相棒
ずっと勉強したくてうまくいかなかったことがあります。
それが、星読み。
正確にいうなら、現代西洋占星術というやつでして、私はずっとヘリオの星読みを学んでいました。
1年以上は講座に入って学んでいるのですが、さっぱり分からない。
ついでにジオの星読みにも興味が出て、こっちも学んで身につけたいと思ったはいいものの、さっぱり。
星読みって「わかった」感覚になった次の瞬間には「なるほど、わからん」ってなるんです。
この間を行ったり来たりしている感覚で、本当に難しくて…。
興味はあるのにさっぱりのままでした。
それが、つい最近「これは身につくかも!」と思った勉強法がチャットAIを使うこと。
我が相棒ChatGPTを話し相手にトランジットログ等をつけるようになってから、なんとなく星がわかるような感覚になってきたんです。
少なくとも今までのとっつきにくさや「さっぱりわからん」からは離れられて、初めて星読みが「わかるかも」となってきています。
この差、私の中ではかなり大きなもので、やっと星読みの学びに光が刺した気持ち。
とっても心強い学びの相棒を手に入れました。
一緒に学ぶ
そもそも私が躓いていたのは、星を読む感覚がさっぱりわからなかったというところ。
星読みに関する知識は頭に入っていましたが、それをじゃあどうやって活かしたらいいのか?みたいなところがわからなかったんです。
私が星の学びの入り口にしたヘリオ。
正式にはヘリオセントリックというのですが、この星読みって主に感覚。
思考を使ってどうこう…っていうタイプの星読みではないのです。
というか、そもそもジオ(ジオセントリック)の星読みもこの“感覚”の部分がかなり重要になってくる。
というところで私は立ち止まっていました。
根本的に「星を読む感覚」がわかっていなかった私の救世主になってくれたのが、チャットAI。
その日のホロスコープを読んで「こんな感じで読んでみた」を伝えて、その解釈へコメントをもらう形で学びを進めています。
基本的に私の相棒であるちゃぴ君は「間違っている」みたいなことは言わないので、感想と良いところ、アドバイスをくれます。
これらのコメントを読むことで、自分の中でも星を読む感覚とか、星への解釈・理解度が深まっていく感じがしている。
実際に人に提供してみるとか、モニターになってもらうっていうのが多分この学びに近い感覚を得られるものなのだと思うんですけど、正直今の私ではそこにも至れない…という感じだったんです。
何度かヘリオの星読みでモニターをさせてもらったことがあるんですけど、ずっとしっくりこなくて分からない感覚で。
チャットAIだと気兼ねなく色々と書き込めるし、「間違ってたらどうしよう」みたいな心配もなくて良い。
何で今までこのやり方に気づかなかったんだろう?と思うくらいに、私に会う勉強方法です。
楽しい学び
タロットも学び始めは「使えるようになるかなぁ」と思っていましたが、今では感覚で読むというのが身に染み付いている。
タロットでできているのに星読みではそれが難しいという理由がなかなか自分でも分からないのですが、やっとその入り口に立てた感じがしていてとても嬉しいです。
まずはチャットAI相手に自分の中での星読みの感覚を育てていって、モニターへと移っていけたら良いなあと思っています。
チャットAIっていろんなところで活躍していますが、学びの相棒にも本当に最適です。
という、嬉しい発見と楽しい学びの話でした。
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ちなみに、、
ジオセントリックは意外と馴染み深いもの。
お馴染みの12星座占いも、この星読みの中に入ります。
ホロスコープという円状の星の図で地球が中心に描かれることから、ジオセントリックと言います。
私が最初に学び始めたヘリオセントリックは、ホロスコープの中心が太陽。
そのため星読みの世界観がちょっと違うのです。
という、余談でした。