2020年用にスケジュール帳を3冊購入して、使用している現在。
手帳に1日のタイムスケジュールを書くページがあるのですが、ノート故に一度書いてしまうと書き直しが出来ません。
(鉛筆などで書けば良いのでしょうけれど、私はボールペン派なのです)
時間の枠が決まっていて変動しない予定ならば問題ないのでしょうけれど、動いてしまう予定もあるわけで…。
そこで、アナログではなくデジタルで時間管理をしてみることにしました。
デジタルで時間管理をしてみて、立てた予定と実際におこなった予定を見比べたい。
というのが、手帳を使いながら思っていた事でした。
予定が動いてしまっても、デジタルならば変更は楽であろう、というのもデジタルで時間管理をしようと思った理由の一つです。
そこで、Googleカレンダーを使ってみることにしました。
色々とデジタルで予定を管理するアプリなどあるのでしょうけれど、パソコンとスマホの両方から簡単に使用することが出来るという点から、Googleカレンダーを選びました。
使い勝手が悪いと感じたら、すぐに他のカレンダーに変えようと思っていたのですが、Googleカレンダーが思いのほか使いやすくて1週間ほどお試し期間を設けましたが使い続けられています。
予定は未定
私のGoogleカレンダーの使い方としては、決まっている予定を書き込むことだけでなく、朝にその日の予定を軽く立ててタイムラインに書き込みます。
その後、一日を過ごす中でおこなったことをちょこちょこと書き込んでいきます。
朝立てた予定などの予定に関しては緑。
おこなったことに関してはピンク。
と、色を変えて書き込んでいるので見返す時にとても見やすくて助かっています。
立てた予定どおりに生活するのが目的ではなく、その日にやろうと思ったことが実際におこなえているか?という部分を確認したいので、予定通り・時間通りに過ごすということはそこまで大切だと考えていません。
今日はコレとコレとコレをおこなう。
と決めた予定が、実際に一日のうちのどこかでおこなえているということが重要なのです。
あと、夜の睡眠時間の記録も一緒にしています。
お試し期間の1週間、とても快適に使用することが出来たのでこれからもGoogleカレンダーを使い続けると思います。
案外合ってるかも
私は文字を書くのが好きなので、アナログな手帳にかなりこだわっていました。
もう一つ、今までデジタルのスケジュール管理に手を出さなかった理由としては、使いづらいというものがありまして。
スマホのアプリでいくつかカレンダーアプリを使ってみたのですけど、私では使いこなせませんでした。
アプリを開くよりも、手帳に書き込む方が楽だったんです。
しかし、パソコンでもスマホでも予定管理・確認ができるGoogleカレンダーは操作もシンプルで私でも使うことが出来ています。
今までアプリにこだわって探していたのですけど、パソコンでも使えるというのがとても大きい。
スマホよりもパソコンを触っている時間の方が長い人間なので、Googleカレンダーは私にとてもあっている気がします。
一日の時間の使い方を把握して、朝立てた予定が実際におこなえている、ということが目視で確認できるのは嬉しいですし、頑張ろうという意欲につながりますね。
予定の修正が楽なのも、とても嬉しいです。
気が早いかもしれませんが、来年はスケジュール手帳の数が減るかもしれません。
手帳の方に求めていた機能がデジタルで出来てしまうので、来年は手帳の使い方もシンプルになることでしょう、多分。