砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

続・ジェリー

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家にネズミが居ます、という話をしまして、まぁその続きです。

 

夜中のエンカウントに飛び起きた、現在0時22分…。

いや、眠気も吹っ飛ぶよね。

 

 

 

 

仕事した!?

寒くなってきたので、夜に猫が私の部屋を扉開けて入ってくるんです。で、一緒に寝てる。そんな最近。

 

今日、というか日付的には昨日もそうでした。

私のお腹の上に乗って、寝てた。

私が記憶があるのは、1回目が覚めた23時くらい。

その時にもう一度私の部屋に戻って来て、やけにテンション高くて、褒めてモードだったのを覚えてます。

 

ひたすら私に頭突きし、撫でろと催促…。

 

まぁ、こちらも目が覚めたので、付き合えるだけ付き合っている内に寝落ち。

 

で、0時。

首元がやけにさわさわすんなーって思ったんです。さわさわ…。

気になったので、手をバン!っとちょっと勢いつけて布団にたたきつけるようにしたら、首元に居たナニカがトンっと音を立てて床に落ちました。というか、飛んで逃げた。

 

うん。

 

最初は虫かな?って思ったんですけど、虫はそんな重量ないのでね。ね。

 

さわさわしてたし、毛の感じもあったし、ネズミだな、と。

で、一緒に居た猫は?と思ったら、私の傍らに居まして。

床に降りたネズミを見てました。

 

いや、猫!動いてくれ。追いかけてくれ…。

トムでももうちょっといい反応するって…。

 

そう思いまして、ベッドから降ろしたんですけど、猫が妙な反応。

 

そこで気づきました。

犯人は、お前か!?

 

ビックリヨー

0時ごろのやけに褒めてくれよと催促してきたアレ、多分1回部屋出て行ってるっぽい。

でもって、戻って来ての、催促…。

 

ネズミが人間の寝てるベッドの上に上がって来るのかどうか知りませんけど、猫も寝てるの分かってて登ってくるほどの屈強な心臓を持っているとは考えにくい。

小さい動物ってそういう危機管理能力にはたけている気がするのです。

 

だとするならば、狩りに成功して捕獲して、「褒めてよー!」って持ってきたな!?

猫!

いや、ね。

今までもあるんですよ。捕った動物持ってきて、褒めてー!って。

分かるんです。猫だもの。

しかしながら、いや、寝てんのよ、こっち。

飼い主は爆睡しておったんです…。

 

恐いって!!!

 

首元さわさわしてたけど、ネズミ!

恐いって…。

 

どうするの、、、

ネズミは多分、部屋の外に出て行ったんだと思います。多分。

物音しないので…。多分。

 

ちなみに、何がそんなに恐かったのかと言うと、ネズミって空腹の極みに達すると人も齧るじゃないですか。

柔らかいところから齧っていくんでしょ?

昔、なんかそう言う拷問あったんでしょ…?

 

首元は流石にガブっといかないだろうけど、耳たぶ近いからね。齧られるとしたらそこだよね、っていう。

 

ただ、私の耳たぶは生まれつきとんでもなく面積ちっちゃい上に、ピアスがじゃらじゃらついてるので、それをネズミが齧り取るかは知らないんだけど、痛いのは嫌です。

あと、何かしらの病気にかかるのも怖いです。

 

獣の口って色々恐いんですよ、雑菌が…。

いくら見た目そこそこ可愛いとか思っても、そう言う部分は全くもって可愛くないからね。

 

ネズミが悪いって言うか、多分どう考えても猫なんだけど。

私の睡眠妨害したの、猫なんだけど…。

 

ベッドから降ろした時の妙な感じ、多分、なんで降ろすの?ってことなんだよね…。

狩りに成功して、あんなに褒めちぎってくれたのに、なぜ??っていう。

猫的には、飼い主の行動に矛盾を感じてて、不服なんだろうけど。

いや、ネズミ。

猫にも申し訳ない気もするけど、いや、そんな、余裕ないって…。

 

 

 

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