ネタがなくて困り果てています。
というのも、少々おつむが旅立っていまして…。
以前にもあったお花畑状態です。
そんなわけで日々の大半を寝て過ごしている今、ネタなんてあるはずないのです。
ということで、今日は本当にただの雑記。
美味しい味覚
寒くなると、あったかいお茶が美味しい。
お湯は電気ケトルで部屋にいながらいつでも飲めるのです。
で、ちょっと贅沢気分を味わいたい時は、お茶を淹れます。
紅茶とかハーブティーとか。
コーヒーも飲まないことはないのですが、胃を痛めることが判明したので、1日二杯でおさめたい。
あんまり飲むと、胃がキリキリするんです。
寝て起きれば治るんですけどね。
そんなわけで、基本的にはお茶類を飲んでます。
緑茶とかほうじ茶とかも好き。
しみじみほっこりしています。
去年までは、寒ければ甘酒という手もありましたが、完全におやつ換算になると思うので、基本はお茶とかお湯です。
甘酒も好きなんだけどねぇ。
そうそう、甘酒で思い出しましたが、母と私とでは甘酒の好みが違います。
これは育った環境の違いですけども。
母の中の甘酒は酒粕を使ったもの。
私は米麹を使ったもの。
どちらも間違いなく甘酒です。
母は幼い頃から酒粕の甘酒を口にしていたので、嫁いできてから米麹の甘酒を初めて飲んだらしい…。
そういうギャップって少なからずあるんでしょうね。
家ごとに味付けの違いがあるのはもちろん、地域の差もあるだろうし。
そうそう、とろろご飯が大好物なのです、私。
とろろって山芋をすり下ろして出汁でのばしますよね。
その出汁も母にとっては驚きだったらしい…。
母の家(実家)では、鰹節だったそうです。
我が家(父方の家)では、鯖でした。
これ、鯖節ではなく、生の鯖。
身をドーンとお鍋に入れ、グラグラとお湯を沸かし、出汁を煮出すんです。
で、旨味が全部出たところに味噌を溶いて、味噌汁完成。
これをすった山芋と合わせて芋をのばします。
これが家の味。
ただ、鰹節の出汁に慣れている母からすると、少々コッテリしてるんですよね。
脂も全部使って、鯖自体に旨味が一切なくなるまで煮出すので。
幼い頃から私はこれが大好きで、必ずご飯をお代わりしてました。
うーん、書いていたら食べたくなってきたなぁ…。
朝が重め
脳内お花畑状態の今、なかなか朝が起きられません。
目覚ましの音で目は覚めるのですが、ボケーっとしているうちに30分とか経っていて。
時計を見て慌てて起き出しています。
寒さというよりも、思考がふわふわしているので、体が動かないんですよね。
「起きて!」っていう命令を一向に下さない脳みそ。
お花畑でルンルンしてます、ひたすら。
早く現実に戻ってこなくてはなぁと思うのですけど。
終わりは自分で作れるものじゃないので、帰ってくるの待ってます。
蕎麦どうしようか?
さて、年末感が薄っすらと感じられてきている最近。
「年越しそばどうしよう?」って思ってます。
蕎麦自体が食べられないわけではないのですが、お出汁がね。
普通に汁に味つけて…ってなると、私は食べられないので。
薄味になるんだろうか…。
ちなみに、先日お雑煮を作った際には、めんつゆと塩でどうにかしました。
多分、普通に食べたら超薄味のお雑煮。
蕎麦もそういう感じになるのかもしれません。
お蕎麦のお汁、考えておかなくてはいけませんね。
ラーメンもそうだけれども、塩分量がえげつないからね。気をつけねば。