砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

のんびりした日だったので色々と考えていた土曜日の純日記は猫の話

この記事がいつ公開されているのか分かりませんが、書いている本日は土曜日。

用事があり祖母の家に出かけていました。

半日のんびりと過ごして、帰宅してからものんびり。

書いているのはお風呂も済んだ、夜の時間です。

のんびりして色々と思い浮かぶことがあったので、それを書きたい雑記。

凄いばーちゃんの話

祖母の家に出かけた用事、それは車の定期点検です。毎年行うヤツ。

いつもお願いしているモータースが、祖母の家の近くなので(というか親戚)家まで車を取りに来てもらい、半日のんびりしている間に点検を済ませてもらう感じだった。

待っている間、特に用事も無いのでのんびり。

祖母の家にてゴロゴロしたりテレビ見たり祖母とお喋りしたり

祖母の家の猫2匹と遊んでいたりした時間でした。

祖母の家の猫2匹、おばあちゃんサビ猫(年齢不詳)と、中年ハチワレ猫(年齢不詳)のどちらも雌猫。

このハチワレ、一昨年だったか大怪我をしました。

どちらも外と中を自由に出歩く猫たちなのですが、野良猫に喧嘩を吹っ掛けられ脇腹を食い千切られるという大重傷を負い帰ってきたのです。

そんな大怪我を負ったハチワレに、祖母は塗り薬をぬるという治療をし、無事にその怪我は完治している現在。

普通に考えたら病院に連れて行くのだと思いますが…。

人間用の塗り薬で対応して、膿んでいた傷口を治したらしいです。

そんなハチワレ、撫でていると脇腹あたりの肉が一部無いのです。

毛が生えそろっているので、ぱっと見は分からないんですけど、触ると怪我をした箇所がよく分かる。

人懐っこい子なので、私が遊びに行けば声を聞いて駆け寄って来てくれるかわいい子です。

怪我をしてしばらくは外にも出なかったようですが、最近は外への散歩も再開したらしい。

けれども、21時になればしっかり帰って来るそうです。

時間に正確なのは、どの猫も一緒ですね。

外と言っても、基本的には庭でゴロゴロしてるみたいで、遠くに出かけることも無いみたい。

「定時に帰って来るから心配してない」と、祖母は言っていました。

素人判断なので、「祖母の行動が良い!」と強く言えるわけではありませんが、自力でどうにかしようとする判断力や行動力は脱帽です。

昔は看護師さんとかやってたんです、祖母。そういうのもあるのかも…?

ぞうさんジョウロと好きな柄

祖母の家でのんびりしていた間、近所のホームセンターまで歩いて買い物に行っていました。

色々と欲しいものがあったので、それらを店内で探して、カゴに入れて…。

絶対に買いたい物では無かったのですが、「あったらいいなぁ」と思っていたのが、ペットボトルにつけるタイプのジョウロ。

100円ショップでは園芸コーナーに売っていたりする、ペットボトルをジョウロとして使えるキャップみたいなヤツです。

それを探して園芸コーナーに行ったのですが、求めている物は無し

代わりに小さいジョウロを探したのですが、どれもでっかい。

一番小さくて2リットルサイズでした。

「ちょっと違うんだよなぁ…」と思いながら店内をウロウロして見つけたのが、リアランスコーナー

季節外れの商品などが置いてある一角に、ビニールプールや水遊びのおもちゃなどがありました。

庭でちびっ子が遊ぶ水鉄砲などの中に、ぞうさんジョウロ発見。

「これー-!」と心の中で叫んで、一つカゴの中へin。

ご満悦で帰宅しました。

小さなジョウロを探していたのは、猫草に水をあげるためのジョウロが欲しかったからです。

初めはペットボトルのフタに自力で穴をいくつか明けて、手作りジョウロとして使っていたのですが、思うように水が出てくれなくて…

我が家のサビ猫ノアは熱心に猫草を食んでくれるので、猫草の育成も楽しい最近。

夏の時期は毎日水をあげなくてはいけないので、丁度良いサイズのジョウロを探していたんです。

奇跡的に見つかった、ピッタリサイズのぞうさんジョウロ。

ルンルンでお水をあげられそうです。ワクワク。

柄の話

最近、ふと思ったことが1つ。

ノア、サビ猫なのですが、シルバーサビと呼ばれる毛色のサビ猫です。

シルバーと名前についているだけあって、赤(茶色)っぽい毛が普通のサビ猫ちゃんよりも少ない。

グレー・白・黒・茶みたいな感じでしょうか。

祖母の家にもサビ猫が居て、ずっと一緒に暮らしてきたから余計に分かる毛色の違い

そもそもサビ猫が好きなのですが、ノアを始めてみた時、強烈に惹かれました。

保護猫団体さんのHPに紹介されていたノア。

兄妹猫たちとあわせて3匹で載っていたのですが、私の目にはノアしか映っていなかった。

「この子を家族に!」という私の強い思いが通じて、無事に家族に迎えることが出来たノア。

ただ、「何故ここまで強く惹かれたのか?」ということに関しては、あまり考えていなかったんです。

が、それの理由に、ふとした時に気づいた私。

理由は、ノアの毛色でした。

サビ猫のあの個性的な毛色が好きなのは、そもそも自覚してた。

ただ、ノアのシルバーサビと言われる毛色のサビ猫には初めて出会って、その珍しさに惹かれたのかと思っていたのですが、惹かれたのはその配色

私は勝手に『ゴマ色』と呼んでいるのですが、一番イメージしやすいのがボーダーコリーの『ブルーマール』と呼ばれる毛色。

大理石などとも称されるような毛色です。

あの毛の配色が、私の好みにとても刺さる

私の中での憧れでもあり、美しさが理想的な毛色だと思っています。

ノアを見つけた当初、なにも意識はしませんでしたが、実はこの理想的な毛色だったシルバーサビ猫

「雷に打たれる」ような衝撃で運命を感じてしまった理由はこれなのかな?と。

そもそもサビ猫ってだけで可愛いんですけどねー。

「運命だったわー」と、私は勝手に思ってます。

 
 
 
 
 
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