猫と暮らす飼い主の雑記。
春めいてきて外の動きが活発になり、ノアもそれを熱心に観察している最近。
飼い主のソワソワと新しい謎の発見を書き連ねました。
ブラッシングが忙しいよね。
新品が馴染むまで
ノアの非常用カリカリの賞味期限が近くなっていたので、入れ替えの為新しいものを購入しました。
そのついでに、というか送料の関係で歯磨きおやつとベッドを購入。
数日後に届いた荷物を開けまして、非常用カリカリはノアの防災バッグへ入れ、前の物と交換。
元々バッグに入れていた方は、これから普段のご飯で食べていきます。
おやつも、ノアのご飯やおやつを入れている収納BOXへ。
新しく購入したベッドも、設置したいと思っていた場所に置きました。
暖かくなってきた最近、庭の緑が充実してきたこともあってか、鳥をよく見かけます。
窓のすぐ外をハトがぽてぽてと歩いていたりして…。
そういった様子をノアが家の中から忙しく観察しているので、お外観察用のベッドとして買ってみたんです。
猫にとって窓の外の景色を眺めるというのは、人間がテレビを眺めるのと同じくらいのものらしく。
楽しんでもらうためにも、環境を整えるのも大事かな~という飼い主の心です。
高さのあるベッドなので、床から眺めるよりも見晴らしも良くなるだろうし…という飼い主の想いとは裏腹に、見向きもされないベッド。
段ボールから荷物を出す時には興味津々で寄って来て、段ボールの中にまで入っていたのに。
肝心の商品には興味を示さず。
というか、警戒されて近寄りもせず。
…猫って不思議ですよね。
新品の物のチェックには熱心なのですが、その物に対しての興味関心はまた別のところにあって。
数日ロクに見向きもされなかったベッドですが、新品の物の匂いが薄れたからなのか、最近はノアも使ってくれるようになりました。
買ったけれども全く使われなかった…ってことにはならず、良かった。
熱心なお外観察のお供になれたかな。
ノアの習慣
我が家のノアは一人っ子のお嬢さん。
ということで、という理由なのかは定かではありませんが、食事に対しての執着が薄く、食べている最中にふらっとどこかへ居なくなります。
家の中を1周してきて、また食事再会…みたいな。
それで最近気づいたのですが、夕飯の際に1回離れて、おトイレでスッキリしてから戻って来ているんです。
猫って1日1回おトイレ(大)が出来ていれば、健康上そこまで心配はない生き物。
健康的なモノが出ていればの話です。
体のリズムの問題なのでズレることもあるのですが、基本的にノアは夜にするタイプ。
今まではずっと夕飯後にスッキリしているのだと思っていました。
が、夕飯の間に一旦スッキリタイムを挟んでいることが判明したのです…!
一緒に暮らしている中で、なかなかの衝撃の事実でした。
多頭飼いの場合だと、他の猫ちゃんにごはんを取られてしまう心配などもあるだろうから、こういうことって起こりにくいと思います。
あと、猫からするとトイレって命にもかかわる一大事だから、ウンチョーズハイとか起こるわけですけれども…。
野生の視点から見ても「そのタイミング!?」ってなると思うんですよね、食事の間って。
どういう意図でそのタイミングにおトイレを持って来ているのか、真実は分からないのですけれども。
というか、そういう猫ちゃんって他に居るんだろうか?
ご飯食べてたら「そう言えばトイレ行きたかったんだ!」みたいなことになっているんだろうか…?
ノアの中でどういう考えの元そういったリズムになっているのか、気になって仕方ないです。
不思議…。