腎臓内科への通院日でした。
検査結果は良好でしたが、栄養相談にて大きな反省点が見つかった今回。
食事って難しいねぇ。
具合の話
昨日は1日微熱がありベッドで寝ていました。
夜には熱が少しばかり上がって、寝る頃には寒すぎて辛かったです。
朝になり起きてみてやっぱり少々体が重い。
熱を測ってみたら、相変わらずの微熱でした…。
が、「高熱で大変!」ということでもないのでそのまま腎臓内科へ。
待合の椅子に座っている間、具合が悪く少しだけ横になりたいと思う時もありましたが、無事に検査と診察を終えて帰宅しています。
ちなみに今はお風呂上り。
気持ちの上ではサッパリとしているからか具合の悪さもあまり感じません。
多分明日には元気になっていると思っています。
結果と処方と
検査結果は良好でした。
しかし、吐き気や微熱などの副作用と思わしき症状が少しばかり出ていたので、処方内容は変わらないまま、次回の通院までまたしばらく様子を見ることになりました。
免疫抑制剤の効き目を測る血中濃度的には効き方が弱いのだそうです。
だから本当はプレドニンを減らして免疫抑制剤を増やしたいらしい。
しかしながら、とりあえずは様子見。
血中濃度の数値的に考えると、私が感じていた吐き気は副作用の可能性は低いらしいです。
「プラシーボかも…」と先生が言うくらいには可能性が低いらしいので、マジでそうなのかもしれない。
微熱に関しても、不調を感じる前日に直射日光バシバシ当たる中で作業してたので、多分それが原因だと思われ…。
でも私が不調を伝えたので、様子見なのです。
栄養相談
ついでと言っては何ですが聞きたい事があったので栄養士さんとも面談して来ました。
一応食事の記録をつけているノートも持参して、栄養相談。
聞きたかったのは、煮物を作る際の塩分の計算方法とラーメンなど麺類の塩分についての2つ。
煮物、おでんとかって汁の塩分=具材の塩分とはならないですよね。
「それってどう考えたらいいの?」っていう疑問がありまして。
これに関しては、きちんと塩分を把握するためには測定する機械が必要になるので、明確に数字を出すのはとても難しく、煮汁の浸透率も食材によって変わってくるので一概には言えないそう。
おでんを例に挙げるなら、練り物系はそもそも塩分を含んでいるし、ウインナーなども然り。
もし食べるならそこら辺も考えて、大根とか塩分が比較的少ない物を選択してね、とのことでした。
そして、麺類について。
ラーメンとかって滅多に食べないですけれど、減塩を考えた場合スープは飲み干さないのがマストです。
でもその場合、「栄養表示の塩分からどれくらいのパーセントマイナスになるのか?」が疑問でして…。
これに関しては、約半分くらいと教えていただきました。
もし塩分6gのラーメンだった場合、スープを残せば4gくらいはマイナスになるそうです。
中華麺にも塩分は含まれていますが、茹でこぼしでこちらも減量できるのです。
これを参考にすれば、冷麺も食べられるわけです。うれしい。
注意点
大変ためになるお話を沢山聞かせていただいたのですが、1番刺さったのが「ちゃんと食事でカロリーを取りましょう」という言葉でした。
というのも、普段つけている食事管理ノートを持って行ったので、私の食生活が丸わかり。
毎日何かしら甘い物を食べているのも、丸わかり…。
私の食事制限の値である1日2200kcal・たんぱく質50g・塩分6g以下の食生活の参考例が書かれたプリントを頂きました。
栄養士さん的には塩分よりも私のこの甘い物常食の食生活の方が問題ポイントだったみたいです。
色々とお勉強させていただいたので、良いタイミングと思って改善していきたいと思います。
がんばるよー。