治療のために免疫抑制剤などを服用しているので、食生活の面でどうにか免疫力を上げていきたい私。
そんな私に、幸せな発見がありました。
美味しい温活です。
美味しいお茶
最近久しぶりにハマっているYouTubeチャンネルがあります。
それが、犬と猫との穏やかな暮らしと美味しそうなご飯の様子を見せてくれるチャンネルなのですが、とにかく見ていて幸せな気持ちになる。
チャンネル自体は何年も前から存在していて、投稿主さんがリアルの生活環境などに合わせて動画投稿したりお休みしたり…という感じで運営されています。
なんとなくそういう実生活を大事にしている感じも、私としては好感度高め。
そんなお気に入りチャンネルの動画で見て気になったのが、黒豆茶。
こちらの動画で紹介されているのですが、体を温める効果があるらしく、動画の素敵さも相まってとても気になったんです。
体を温めると免疫力アップにつながるので、免疫力が下がっている私にはとても嬉しいお茶なのでは…!?と。
ただ、動画内で「腎臓病の場合は黒豆茶は控えた方が良い」とテロップが入っていて、その点がとても気になっていました。
検索してみると、黒豆茶は体を温めてくれる効果があるのだけれども、その一方でカリウムが高め。
カリウムの過剰摂取は腎臓に負担がかかります。
調べた限りでは、腎不全とか腎臓機能が弱っている人にはおすすめしないという様な感じだったので私としては飲んでも問題はない、と思われる。
けれども、やっぱり腎臓を大事にしていきたいので不安があるならわざわざ買ってまで飲むのは止めておこうと判断しました。
そして、その代わりに体が温まるお茶を調べてみることに。
一般的に体が温まるお茶として言われるのが、発酵しているお茶。
紅茶や烏龍茶などが馴染みのあるところだと思います。
逆に緑茶は体を冷やす作用があるみたい。
烏龍茶はルピシアの福袋で良い茶葉を入手しているので、それをホットで飲むのが良さそう。
紅茶も同じく沢山あるので、楽しく温活できるならば嬉しいです。
また、調べていて意外だったのが、ルイボスティー。
実はルイボスティーにも体を温めてくれる効果があるらしいのです。
我が家には大量にルイボスティーのティーパックもあるので、これも私の温活に役立ってもらうことに。
ただのお茶ではつまらないので、チャットAIにルイボスティーを使った体が温まるお茶のレシピを尋ねてみたら、ルイボスチャイをおすすめされました。
シナモン・ジンジャー・クローブを入れたお水を沸騰させ、ティーパックを入れてお茶を煮出し、最後にミルクとお好みで蜂蜜や黒糖を入れて完成。
このシンプルなレシピでルイボスチャイを作ってみたら超美味しかった。
普通にルイボスティーを飲むよりも体がポカポカするし、美味しいし。
お茶を活用した私の温活、楽しく始められそうです。
チャイティー
そもそもチャイティーが好きなのですが、お店で頼むと「チャイティー?」ってなることが多々あります。
ミルクティーかなと思うくらいにリッチなミルク味だったり、スパイスの気配を探すのが大変だったり。
私はガツンとスパイスの味がする方が好きなので、家で自分で作る方が好みのチャイティーを味わえるのだと分かってからは外で頼むことは無くなりました。
この自分の好みの味が自宅で手軽に作れるというのは、幸せ度が高いですね。
基本的にスパイス類はスーパーのスパイスコーナーを覗けば全て手に入るので。
田舎暮らしとしては、おしゃれなカフェを探すよりも楽に美味しい幸せを手に入れられるのです。
烏龍茶も紅茶も飲み過ぎに気をつけつつ、楽しく体に優しいお茶時間を大切にしたいと思います。