砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳

【パプリカ】世界の正解を紐解くカギは君

 

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久しぶりに新しいカテゴリを作成しました。

この記事がそのカテゴリ1番目の記事となります。

 

実はほんの少し前からモヤっとしていたことがありまして、それを吐き出すために文字を並べ始めているんですけれども。

これって、共感されるのか。それとも反発されるのか。

そもそも「お前は何を考えているのか?」と思われそうなことをこれから書いていきます。

うん。

 

私的挑戦だったりするのです。

 

 

 

 

正しい順番とは?

私には珍しく見たいテレビ番組があったので録画して見たのが、8月の頭頃。

米津玄師さんが新しいCDをリリースするということで、朝の情報番組などで米津さんのインタビューが流れたんですよね。

それを見たくて録画したんです。

 

いくつかの番組を録画して見たので、どの番組でのやり取りだったのか?忘れてしまったんですけれども、とあるインタビュアーさんの言葉になんとも不思議な気分になったのでした。

 

それは、米津さんの作られた『パプリカ』の歌詞について。

 

【パプリカ 花が咲いたら 晴れた空に種を蒔こう】

という部分なのですが、この文字を読んで何か思います?

 

歌詞のサビの部分ですよね。

 

インタビュアーさんが米津さんに対して仰っていたのが、「順番が違うのではないか?」ということ。

インタビュアーさん的には、[種を蒔く→花が咲く]という順番が正しいですよね?ということらしいのです。

 

パプリカという曲を聞いたことがある方は多いと思います。何気なく耳にした人も居るだろうし、歌詞など読み込んで世界観を想像しながら聞いた人も居るだろうし。

歌えるほどに歌詞が頭に入っている人だって居るでしょう。

 

そんな目に見えない大勢の内、一体どれくらいの人がこの歌詞に引っかかったのでしょう??

 

私自身もYouTubeで米津さんが歌っているバージョンのパプリカが公開されてから何度も聞いていました。CDが届いてからはそちらを聞いています。というか、今もこの記事書きながら聞いてます。

 

で、歌詞。

 

私は趣味として詩を書くのが好きで、歌をちゃんと聞きたいと思ったら歌詞から読み始めるタイプの人間です。

パプリカの歌詞も頭に入っている方だと思います。

 

最初、番組を見た時に思ったのは「この人(インタビュアーさん)は何言ってんだろ?」という疑問。

 

種を蒔いて花が咲く。だから種を蒔く方が花が咲くよりも先であるというのはまぁ分からない話ではないです。間違ってもないし。

でも、花が咲いた後に実がついて種が残りますよね?

これはあくまで私の解釈ですけれども、いつかの時に種を蒔いたりしていた花に花が咲いて、その綺麗な花を広げよう(幸せのおすそ分け的な)ことで種を取って蒔いたのではないか?と受け取っていました。

 

歌詞や曲に込められた意味や正解が分かるのはそれを作った米津さんだけなので、ここで間違っている、これが正解、とは言えませんけれども、何と言うか…言葉の受け取り方って色々あるんだなぁとか思ったのでした。

 

深読みの底

歌詞に込められた想いって色々と想像したくなるものだったりするのだと思います。

それが魅力的であればあるほど、想像の羽根は大きく立派なものになるでしょう。ということをしみじみ感じたのも米津さんでした。

 

米津さんが新曲を発表するたびに大勢の方がその世界の考察をするんですよね。

それは、米津さんの作り出す世界観が魅力的であることと、米津さん自身が魅力的であること。さらに、大勢の人たちが大勢の人たちの目に触れる所で思考していることも理由の一つな気がします。

 

さて、考察。

私も考えるのは好きです。想像とか妄想とか。

『パプリカ』という曲の世界やそこに込められた想いを考察する人の言葉をチラホラと見かけました。

丁度YouTubeで米津さんが歌っているパプリカの動画が公開された時期だったように思いますが。

 

そもそもは別のアーティストさんが歌っていたわけで。

でも、歌う人が変わるだけで受け取る印象も大きく変わるのが歌の面白いところ。曲のアレンジとかも変わっているので、余計に印象が変わりますよね。

 

で、歌詞の考察。

音楽はアレンジすることで印象がガラッと変わったりするんでしょうけれど、歌詞は変わらない訳で。

パプリカの歌詞の考察をされている文章をチラッと見たことはあるのですが、あんまり深入りしたく無いなぁというのが私の心だったので、そこまで熱心に目を通しませんでした。

ただ、パプリカの花言葉があまり明るいものでは無いらしいことはその文章で知りまして。パプリカという歌も背景はあまり明るくないのではないか?米津さんがパプリカを作った背景にはなにか重たいもの(深いテーマ)が見え隠れする、というような文章だった記憶。

 

米津さんの書かれる歌詞が好きで、同じ曲を何度もリピートして聴いたりもするのですけれども、歌詞の考察ってしたことないな、実は。

それは米津さんに限った話じゃないんですけど。

単純に私の受け取り方の違いだと思いますが、歌詞の考察ってあんまりしないです。

 

歌詞を読んで深く考えていく面白さはもちろんあるのでしょう。共有するのも、新たな発見をするのも楽しいと思います。

 

しかしながら私は歌詞と音楽の2つから受けた印象で満足してしまうので、それ以上世界を深堀りしようと思ったこと無いんですよね。

歌って、歌詞と音楽で答えをドーーンと出されている感じがしているので。

あとはそれを受け取る私の心の持ちようというか。その時のメンタルとか大いに関わって、その時感じたものが答えなのかな?と。

 

ま、私の脳が考察に向かない単純設計だというのが一番の理由なんだと思います。

 

世界の完成の

音楽、歌詞と曲の2つを受け取ってそこから世界を広げていくのは面白いんでしょうね。

 

私は歌詞に音楽がついた時点で世界を掘って広げていくことを放棄してしまうタイプなので、あんまり考察には向いてないと思いますけど。

 

歌詞だけなら色々と考えられるんでしょうけれど、音楽については考えられるだけの知識とかが私側に皆無なので、音楽でパーンと殴られて「Oh…」ってそれ以上思考が広がっていかないんだと思います。

何が言いたいかというと、音楽のインパクトって凄いよね、っていう。

 

曲の世界をどうやって受け取って、どこからどこまでがこの曲の世界と線を引くかは受け取った側によって変わるものだと思っています。

それに、考察が好きな人だって本当の答えを求めている人は多くはないんじゃないか?とも思っています。勝手な考えですが。

 

番組で米津さんに歌詞について疑問をぶつけたインタビュアーさんには、その人なりの世界があったからこその疑問だったんでしょうし。

その言葉に対して笑っていた米津さんが印象的でしたが。

 

 

長々と書きましたが、1時間くらかけてこの文章書いてきましたけれども、書き終わりに思うのは「自分も詩を書きたいな」ということ。

なにか、具体的に『なにか』を考えてみようかと思います。

 

 

 

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