少しだけ思ったのですが、共感してもらうってとっても重要だなぁと。
たどたどしく話していても、勢いがついて怒涛の如く話しても、それらに対して共感の意思を示してもらえるってとても大きいと思うんです。
倍々
嬉しい事とか楽しい事とか、人に話すことってありますよね。
それらの事、それらの話を共感してもらえるというのはとても大きい。
人に話して共感してもらえることによって、その嬉しいとか楽しいの感情が倍以上になるんですよね。
好きなことの話とか人に話したくなるし、趣味の共有をしたいと思うタイプなので、そういった類の話を延々と人に話したりするんですけど、それらの事柄に関して共感してもらえると嬉しい。
自分が好きな人のことを同じように好きになってもらえると嬉しい、のです。
好きな物事の話を一緒に盛り上がれる人って重要だなぁと。
そう言う人が身近に居てくれるだけで、生活が楽しくなりますね。
半減
悲しい事とか苦しい事も人に話せばその辛さが半減したりもするわけです。
自分にも味方がいてくれるんだ、となるわけで。
苦しい想いをたどたどしく話してこぼしていた私に対して、ただひたすらに頷いてくれるだけ、それだけでも大きいですよね。
人に話をする際に、相手の表情とか見つつ会話していったりもしますけど、相槌によっても話しやすさとか変わってくるし、それによってこの先も話を続けるかどうか、というところにも関わってくるわけで。
会話をするということに関して、共感って良くも悪くもとても大きい効果を発揮します。
聞き上手の人って、多分その共感の示し方が上手いんだと思うんですよね。
相手に対して、相手が欲する共感の示し方をバシっとできれば、コミュニケーションももっとスムーズに出来るんだろうなぁ。
言葉
人に対して話をした際に、とても心地良く話をする事が出来、そこから思ったのが今回のこの共感についてでした。
感情を共有できる事。
人と直接会話をするのが難しい今の様な状況でも、物理的な距離に打ち勝てるのが感情の共有なんじゃなかろうか、とかね。
人と共有するなら、悲しいとか苦しいとかマイナスの感情よりも、楽しいとか嬉しいとかのプラスの感情を共有したいですよね。
一緒に楽しくハッピーになれたら、それ以上に幸せな事は無い訳ですからね。
感情の共有、日々の生活の中でもっと気を付けていきたいなと思いました。
人を幸せな気持ちに出来る人間になれたら、それがいいなぁー。