流行っているのか、いないのか、そもそも私的には過去の物だったのですが、人狼って知ってます?
正直私はこの人狼ゲームがあまり好きではありませんでした。
が、面白いという意味が分かった気がするのです、最近。
アナログ
一番最初に流行ったいわゆるオリジナルの人狼ってアナログゲームだったイメージ。
人狼と村人と、占い師と…。
役割をランダムで振り分けられて、人狼は誰?と探るものすごく頭を使うゲーム。
根本的にそういう推理ゲーム的な物が元々あったのかもしれませんが…。
ニコ動でゲーム実況者さんが集まってやっていたりしたイメージ。
公式の生配信とか、超会議的なイベントでおこなわれてたような…。
ただ、私は一切見たこと無いんですけども。
で、多分その次ぐらいにきてたのがワード人狼。
テーマの単語が振り分けられて、仲間外れの単語を持ってるのは誰?っていう。
テーマについて語るんですけれども、この会話の中で仲間外れについて話している人は誰か?って探っていくのが面白いやつ。
面白いって思えたのもかなり最近なんですけどね、私。
ゲーム実況者わくわくバンドのチャンネルで、思い出放出として動画がアップ
されてまして、それ見て面白いなぁ~って。
デジタル
わくバンの繋がりで最近見始めたのが、人狼ゲームのAMOUNG USというやつ。
多分、綴り合ってる…。
これは完全にゲームなので、村人と人狼とがランダムで選択されて、村人はタスクを終了させるか、会議で人狼を見つけて処刑すれば勝ち。
人狼は村人を殺害して、人狼と同人数にまで減らせば勝ち。
会議とスタンバイの時以外はボイスチャットはオフなので、プレイヤーはひたすら独り言をブツブツ…。
私のこれまでの説明で何が面白いの?と思われたかもしれませんが、各々の視点で見ていくと面白さが分かるかと思います。
人狼のプレイヤーの作戦の立て方とか、村人の誰が人狼か分からなくて、誰を信頼して誰を疑うか、という心理とか。
そもそも人狼が2人居た場合、人狼同士の意思の疎通も出来ないのでそっちはそっちで味方同士の「どうする?」っていう探り合いがあったり。
わくバンのチャンネルでは、スタッフさんが編集してくれた全員視点のプレイ動画があがっていて、この時この人は何を思ってた?みたいなのが分かりやすい。
プレイをしていた実況者さんが各々あげた動画を見れば、それはそれで面白いんですけどねー。
ふくざつ
頭を使うゲームは基本的に苦手。
人狼なんて、頭がパンクしそう…と敬遠していましたが、わくバンの配信や動画のおかげで面白さを感じられるようになっています。
だからと言って、自分がプレイヤーになりたいとは思わないんですけど。
見ている分には面白いんだなー。
あと、実況者さん各々の動画の編集とかもかなり楽しめると思う。
うん。