三寒四温というのだろうなぁというような気温の繰り返しで春を感じる日が増えてきましたね。
外に出てみると花が咲いていたりなんかして。
それだけで幸せです。
へくしょーい
ここ最近くしゃみを連発してます。何かするたびに「へくしょーい」って。
花粉症だなぁって感じてます。が、鼻水が垂れてくることはあまりなく。ちょっとぐずぐずしてるけれどもその程度。
くしゃみと目の痒みと格闘しつつ、花粉の気配を感じております。
そう、花粉。
花粉が舞うということは、花が開いているということなんだなぁ、と。
我が家の庭の沈丁花も咲き始めまして、玄関周りとか良い香り。
時間帯によっては陽の光が燦々と当たる場所なので、開花が早いのかもしれません。
先日散歩途中にみたお家の沈丁花は道沿いに咲いていましたが、家の影になっていてあんまり開花が進んでいませんでした。
散歩のルートに組み込んでいる公園でもポピーが咲いてまして。
オレンジ・黄色・白と暖色のポピーが賑やかで可愛いです。
ポピーってわかります?あの、花。
花弁が薄めの花なんですけど、花の中心の多分花粉とかがあるであろうあの部分がちょっと気持ち悪いなって昔思ってました。
私が小さい頃は庭に咲いてたんだよな、ポピー。
なんか、モジャってしてるんだよね。あの、中心部分。
沢山花が並んで咲いている公園ではわざわざそんな部分に注目しませんけれども、庭に咲いてた時は1輪の花を覗き込んだりしてたな…。
後、公園にはビオラなのかパンジーなのか、私では見分けがつかないのですがそんな感じの花が咲いてました。
もうちょっとするとチューリップも咲くんだなー。3月とかかな?
楽しみです。
花見わらわら
桜といえば四月なんだと思います。
が、先日桜を見てきまして。
川沿いの土手に並んで咲く、河津桜。
河津桜って地方で咲いてるものなのかな?
私の住んでいる地域ではよく聞く名前ですけれども、他の地域では知名度とか認識度的にはどうなんだろう?
花の色がソメイヨシノよりも濃いんです。
淡いソメイヨシノの花も好きですけど、ちょっとだけパキッとしたような河津桜の花びらも好き。
桜なので花のつき方は同じなんですよね。
だから、あの桜特有の鞠みたいなまるっと花がつく感じで咲いてるのが可愛い。
お花見という感じで土手にはそこそこの人がいました。
ま、ブルーシート敷いてとかそういう感じではなかったですけども。
土手の道を時折足を止めつつ桜を眺めて歩く人々。
密です!と言われてしまえば一発アウトかもしれませんが、でも、ほんのちょっとだし…。
このご時世にしては人が多かった、という程度なんだと思います。
普段だったらもっと人は出ていたんだろうな。
後、花の開花状況的にもピークって感じじゃなかったんだと思う。
まだまだ咲ける。そんな感じでした。
私の散歩ルートにある公園にもこの河津桜の木が植えられていまして。そちらも美しかった〜。
また、別の散歩ルートにはソメイヨシノが植えられた遊歩道があるので、そちらも今から楽しみなのです。
わっくわく
春は私にとって鬼門の季節。
もれなく具合悪くなりますけれども、それが分かっていてもワクワクしてしまうこの心はやっぱり春のせいなのでしょうね。
春は比較的好きな季節です。
鬼門がありますが、自分の誕生日もあるので。
ま、今更誕生日がどうこうというような歳でもないんですが…。
春だなぁってだけでワクワクするのは、獣の性かしらん。
これでくしゃみが止まってくれて、目の痒みがなければ良いのになー。
素直に花の開花を楽しみにできない複雑な人間心ですね。