昨日の記事の続きになるような、今日のブログ。
祖母の検査の結果と、医者についてのアレコレです。
祖母、胃の不調を訴えていました。
先週の木曜日から不快感があったのですが、土日で痛みが強くなり、食事もロクに摂れなくなり…。
祖母からヘルプの電話が来たのが日曜の夜でした。
そこで、月曜の朝1番に祖母の元へ行き、病院へ。
エコーと血液検査をしてもらったなかでは、不調の原因は特定できませんでした。
そこで、火曜日に胃カメラの予約をして、帰宅。
今朝も朝から祖母の元へ行き、胃カメラ検査に付き添いました。
付き添うと言っても、私は待合室で待っているだけ。
不安でソワソワしながら、検査の終了を待ちました。
結果として、癌や胃潰瘍などはなし。胃が荒れてはいましたが…。
胃のヘルニアになっていたらしく、胃の途中が狭くなってしまっているとのこと。
そのせいで、胃の上部に食べ物が詰まってしまって、「不快感を発していたのでは?」というのが、先生の見立てでした。
とりあえず、急いで治療しなくてはならないようなモノは見つからなかったので、1日様子を見ることに。
食事がとれていないのですが、胃のヘルニア状態は胃カメラで元に戻ったそうです。
そこで、栄養剤を処方してもらって、それを飲んで栄養補給。
おかゆなど食べられたらそっちの方が望ましいんですけど。
木曜日にまた通院して、先生に状態を診てもらう予定です。
先生、色々
そもそも、今回胃カメラ検査を行った病院は、初めて行った病院でした。
かかりつけの病院にも月曜日に行ってみたのですが、予想通りの期待外れ。
そこで、消化器科のある病院を探し、診ていただいたんです。
先生って色々ですよね。
身体が痛むとか不調の不安を訴えに行く先の先生が信頼できない人だと、病院に行く気になりません。
祖母のかかりつけの病院の医者は、患者の言葉を聞かない人。
「余計な事は言わなくて結構」って言うんです。
しかも、動くと胃が痛むって言っている祖母に対しての配慮も無い。
そもそも、マスクしていて声がこもるのにボソボソ喋るから、祖母とか高齢の人には言葉が聞き取りにくい。
それを聞き返すと不機嫌になる、いわゆる嫌な奴。
私はとても嫌いなのです、あのセンセー。
今まで祖母は「待ち時間が短い」という理由から、その病院にかかっていたのです。
が、今回の件で見限りました。
今回胃カメラでお世話になった病院は、先生も看護師さんも本当に良い方たちばかりで、「こっちの病院にしたい」と言っているので、移るつもりでいます。
信頼できない医者をかかりつけにしたくないもんね。
とりあえず今は、祖母の回復を祈ります。
一緒に住んでいないと、本当に不安だなぁ。