10月から始めたインプットノートのおかげで、読書が出来ています。
小説も読めるようになってきた最近。
良い変化を感じられています。
楽しい読書時間を過ごせているのですが、その時間の中で1つ気づくことがありました。
今回はソレについてのお話です。
進まない本とは、
エッセイ、好きで読んでいます。
知っている人の書いたものだけでなく、名前すら知らないような方のエッセイも、面白く読めるものです。
そんなわけでエッセイ読んでいるのですが、1つ気づきました。
それが、進まない本があるということ。
以前に同じ作者の別のエッセイを読んでいました。
で、そちらが面白かったから、別のエッセイを選んで読んでいたんです。
それが、まぁ、進まない。
前に読んだエッセイは、その方の生活などを種にして書かれた物。
次に読んだ進まない方は、その方の旅に関して書いた物。
作者の生活や人となりには興味が湧き、それを面白いと感じたのですが、その方の旅に関しては興味がわかない…。
というか、そもそも私自身が旅というモノに興味が無い人間なので、面白さが半減してしまっているように感じました。
「旅について」書いているのに、その旅を面白く感じないので、総じて面白さを感じられない。
そんなわけで、1冊読み終わるのにとても時間がかかってしまいました。
同じ作者のエッセイであっても、全てが面白く感じるわけじゃないんだなぁと新発見。
自分に合わないものは、合わないのですね。
そんな私の11月は5冊の読本数でした。
12月も読書。
読むのに時間がかかっていた本は、11月中に読み終えました。
現在私のkindleの本棚には、読みたいと思ってダウンロードした本がいくつか順番待ちをしています。
それらを読みつつ、小説の方にもどんどんと手を伸ばしていきたいなぁと思ってる現在。
小説も読める自信がついてきたので、どっぷりと創作物の世界に浸かりたいなぁ。
寒いしね。暖かい部屋でぬくぬく読書もいいよね。
文字に触れる面白さを思い出してきているので、とても楽しいです。
読書の冬だねー。