暖かくなり、外での作業をする日も増えてきました。
そんな中で、「上手く生活が出来ない」と感じる日が増えてきてしまい、色々と試してみた結果、発見がひとつあります。
やりたい事が沢山あると、体力の配分とか大事になってくるよね。
配分、大事。
基本的に毎日同じようなリズムやルーティンで生活している私。
それらは室内作業が基本で組み立てられたリズムです。
だから、庭作業とかの予定を組み入れる時に、「何時にするか?」という問題が出てくる。
日が登りきる前の午前中に庭作業を行いたいと思うと、書き物などの室内作業は午後に移動することになります。
初めの頃はそんな感じて予定を立てて動いていたのですが、上手くいかない。
というのも、午前中の段階で体力が無くなり、午後は寝て過ごして終わってしまうんです。
こうなると、書き物はなにも出来ない。
毎日書いている日記も、今取り組んでいる勉強も、このブログの下書きも…私にとっては、全て毎日やるべき事なのです。
それ等が何1つ出来ずに1日が終わってしまうため、不完全燃焼感が強く、モヤモヤとしたまま1日を終えることになってしまう。
そこで、庭作業を何時行うかの見直しと、どう組み立てたらより良く過ごせるのかを考えることにしました。
充実感、大事。
朝イチは、
とりあえず、物事の優先順位を明確にすることから、開始。
優先順位の高い物事を朝の時間から並べていくと、やはり室内での作業ばかり。
書き物って当たり前ですけど頭を使う作業なので、しっかりと考えて取り組める時間を望むと、そういう感じになるんです。
朝が1番元気なんですよね、私。
そんなわけで、見直してみた結果、庭作業は午後に。
明確に時間を決めているわけではないのですが、最近の過ごし方の感じだと、書き物を終えるだけで午前中が終わる。
なので、そこからお昼ご飯を挟んで庭に出る感じになってます。
過ごし方を変えてからは、割といい感じなのでしばらくはこんな感じで過ごしたい。
リズムがあると安定するね
やっぱり1日の過ごし方の大まかなテンプレートがあるだけで、とても安定感を感じられます。
もちろん日によっては、色々と変化がありますが…。
それでも大半の日を同じように過ごしている私にとって、1日のリズムが決まっている方が楽なのです。
同じリズムで動いていれば、「いつなら空いている」という把握も出来るので、突発的な用事などをその空いている時間に組み込むことも出来る。
そんなわけで、心の余裕も出来て、とてもよき。
バレットジャーナルを書いていて「これをやりたい」って思うことをきちんと行動に移せるようになってきたように思います。
そこに、この私の生活リズムが良い感じで噛み合って、より充実した1日を送れる感じ。
タスクを事前に書き出していれば、それを生活のリズムのテンプレートを思い出しつつ組み込んでいけばOK。
上手くいっていると、バレットジャーナルも楽しく、捗ります。
良いことづくめです。