来年の手帳を買いに街中へ出た先日。
母と一緒のお出かけ、久しぶりだったこともありとても楽しい時間でした。
そのお出かけの中で、気付いたことが1つ。
私たち母娘は、お外が苦手!
カフェでまったり…
お出かけ、お店が開店する時間に合わせて家を出ました。
開店時間ぴったりにお店に着き、お買い物。
手帳を買いに出かけたのですが目的はそれだけではなく、行き先は3ヶ所ありました。
最初のお店から次のお店へ移動し、必要な物をゲットしたところでお昼時。
「どこで昼食をとるか?」と歩きながら母と話し、ドトールを見つけたので入店。
飲み物とサンドを頼んでお昼ご飯としました。
久しぶりの街中散策だったので、歩き続けてちょっぴり疲れていた私と母は、ここで回復。
食事を完了して、お店を出た私たちは最後の目的地へと向かい、お買い物を完了させました。
ひたすら歩き周りお買い物をした私たち。
実は、途中でお店探しに迷ったことで同じ道を3度行き来しました。
そこでスタバの前を通ったのですが、私たちがお昼ご飯前に通った時にスタバに居たお客さんが、昼食後に道を通った際にも店内に居たんです。
窓辺の席に座っていたこともあって、私の記憶に残っていたんですよね。
のんびりお友達とカフェでお喋りしていたのであろう、その人たち。
一方の私と母は、外でのんびりすることが苦手。
昼食のために入ったドトールでも、食事が完了すればお店を後にしました。
その後、別のカフェに入ったのですが、そこでも注文した物をサクッと食べ終えて出ていて。
歩き疲れていたはずなのですが、ゆっくり一服はできないのです…。
苦手で苦手
そもそも我が家は外食をほとんどしない家でした。
それが理由かは分かりませんが、カフェでも食事処でも、のんびり時間を過ごすことが苦手。
用事(食事)が済んだらさっさとそのお店を出て帰路に着く。
「のんびりしたいのであれば家で」というのが、そもそもの考え方なのです。
そういうわけで、たとえ歩き疲れていようともお店でゆっくりはできない性分。
街中まで出掛けたとしても、2・3時間で帰宅するような感じなのです。
買い物をしに出かける場合は、欲しい物を購入したら帰宅。
ウィンドウショッピングっていうのも苦手なんですよねぇ。
街中をブラブラするのも苦手なので、どうしてもこんな感じになってしまう。
『外に出かける=疲れる』という方程式が成り立ってしまう私と母は、案外似ているのかもしれません。
お家がいちばん。
インドアの遺伝
家で何をするかと言えば、休日は基本的にゴロゴロして終わります。
それでもその過ごし方を損と思わないのは、インドアだからなのでしょうか。
たとえ良いお天気であろうと「外に出なきゃ!」とか、思わないんですよね。
外と考えて視線を向けるのは、庭であることが多くて。
「草取りしなきゃ…」っていうことばっかり。
そんなインドアな生活も、それはそれで充実しているんです。
外出も楽しくはありますが、「時々でいいなぁ」と思ってる。