砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

ドラマを見るようになったからこそ思うこと

なんとなく書き出してみたら今日もドラマに関する話になってしまいました。

とくにイベントの無い我が家では、話題も偏りがち。

ま、そういうものが日常なのだろうと思っています。

雑談。

昨日に引き続き、ちょっとドラマの話。

再放送のなつぞらを録画して楽しんでいます。

現在、主人公は育児と仕事を両立して頑張っているところを視聴中。

それで思ったのが、私は母親の方には共感が出来ないんだな、ということ。

別に主人公が悪い母親と言うわけではありません。

ドラマ自体もとても楽しく見ているけれども、働く母親の苦悩みたいなものの理解・共感が出来ないな~と。

これ、虎に翼を見ていても思ったんです。

あのドラマもめちゃめちゃ好きで楽しく見てたけど、主人公が仕事と育児とを上手く回せない様みたいなものを見るとどうしても私は子供の方に感情移入してしまう。

それゆえ、主人公があんまり好きじゃなくなる…。

これは私が母親という役割を担ったことが無いからなのだろうと思います。

自分のことを特別子供好きだと思っていませんが、親に対してままならない想いを抱く子供心みたいなものには共感できてしまうので、どうしても親への好感度が下がるのです。

別になっちゃんもとらちゃんも悪い人じゃないんですよ。

どちらも好きな物語の主人公です。

けれども、なかなか難しいなぁと感じてしまう部分もある…というだけの話なのですが…。

やっぱり私はドラマなど物語を見るうえで共感できるか否かというのがとても大きな割合を占めているのだと感じます。

共感できない…となると途端にその物語が難しく感じてしまって…。

これもドラマや映画が苦手だと感じる要因の一つなのかもしれませんね。

ちょっとずつでも克服していけたらいいんですけど。

そう言えば、

なつぞらの再放送を追いかけてきましたが、そろそろ終盤にきています。

これを見終えると追いかけているドラマが大河ドラマだけになる。

あ、嘘です。海に眠るダイヤモンドも見てました。

でも絶好のチャンスだと思うんです、このタイミング。

だから、この間にMIU404をきちんと見直そうかなぁ…と薄っすら思い始めています。

まだ明確に決定したわけではありませんが、こういうタイミングを逃すと本当に一生見ないだろう…ということは自分でも分かっているので。

ドラマが見られているという成功体験をきちんと覚えているうちに…!と密かに決意を立てた私です。

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