砂糖水と雑記帳

なんでもない日常の雑記帳 ~猫と暮らしてゲームして~

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新たな扉を開くのは面白いし楽しいものだ

のんびりおうち時間を堪能してしまった本日。

気づけば外は暗くなってきていますが。

何もしていないのに充実感たっぷりなのはなぜでしょう。

できること、

昨日、一昨日と日本酒を飲みました。

たぶん、今日も飲むと思います。

飲んだといっても、一口程度。

お猪口1杯程度(もない)量です。

そもそもノンアル派の私がなぜアルコールである日本酒を飲むことになったのかと言えば、厄祓いに行った翌日に「神棚に日本酒を」と頼まれたので酒屋に買いに行き、余った日本酒を母と分けたというのが始まり。

つまり、それがこの記事を書いている日の一昨日。

お酒なんて何を買っていいのかもわからなかったので、近所の酒屋さんに出向き店員さんに相談してお勧めされたモノを素直に買ってきました。

それを試しに飲んでみたら、意外と飲めた。

お酒を飲むとすぐに酔った不快な感覚に襲われる私が、平気だったんです。

もちろんアルコールが体内に入った感覚はあるのですが、不快感がなかった

それを母に伝えたら、その翌日にスーパーでお勧めされたのが澪というスパークリングの日本酒。

それを買い、母と一緒に飲んだのが昨日。

どちらも量は飲んでいないけれど、だからこそお酒を嗜むということの楽しさがわかったような気がしています。

日本酒なら少量であれば飲めるかもと思えた自分に驚くアラサーなのでした。

刺繍も、楽し

相変わらず刺繍も楽しんでいます。

以前刺繍で遊んだトートバックをさらに彩るために、違う刺し方のミモザの図案を写し書きして刺繍をしてみました。

いろんな刺し方があるのですが、どれもできるようになると嬉しいし、楽しい。

味気ないおまけ商品のトートバックがどんどん自分だけのものになっていく楽しみも格別です。

あともうちょっと刺繍を追加して可愛くして、私の普段使いのバックにしたいと計画中なので、刺繍の楽しみはまだしばらく味わえますね。

嬉しいな。

星野源さん

先日、本屋さんに行きまして星野源さんの本を購入してきました。

どれも、文庫本。

私は単行本より文庫本が好きなので、ついついそちらを手に取ってしまう。

購入したのは、

  • そして生活はつづく
  • よみがえる変態
  • いのちの車窓から

の3冊。

現在、『そして生活はつづく』を読み終え、『よみがえる変態』も残り3分の1をきったところという感じ。

今読んでいるこの本と読み終えた本と、ちょうど昨年末の紅白での歌唱曲云々のあれが記憶に新しい私にはとてもクリティカルヒットする内容でした。

 

私が「星野源さんという方を認識したのはいつだっただろう?」と振り返ると、パッと出てくるのは『箱入り息子の恋』という映画。

と言っても私はこの映画を見たことはないのですが。

一時期映画のトレーラーを見漁っていたことがあり、その時に見ていたのです。

それが何年ごろだったかは不明ですが…。

きちんと作品を見たのはなんだっただろう?

そもそも映画もドラマもあんまり見ない人間なので、それを考え始めると沼に落ちそうです。

ちゃんと自分が視聴した作品というと、MIU404になってしまいますが、コウノドリとか逃げ恥も認識はしてた。

バラエティ番組に出演されている姿を見たこともあった(ように思う…)し、音楽番組も見ていた(気もする…)。

明確にいつと言えないけれども、存在を認識している方だった星野さん。

 

最近はSpotifyオールナイトニッポンを聞いているので、一気に身近に感じる有名人という感覚になっていますが、エッセイを読んでいるとまた違った一面を垣間見れた気持ちになります。

甘くて苦くて酸っぱくて…すごく素敵だなぁと。

そんな歌詞がありましたよね。

その歌では全てを含む食べ物はナポリタンだと歌っていましたけど。

なんとなく、私の中ではタルトタタンが浮かぶ。

…何言ってるかわからないと思いますけど、星野さんのこと好きだなぁって言いたい…。

私の中ではとても褒めているつもりなので、怒らないでください…。

とにかく、まだ3冊購入したうちの2冊目の途中ではありますが、星野さんの本を購入して本当に良かったと思っている、という話でした。

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